京都フォトログ

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古都で過ごす日々の記録。季節の花や歳時を撮り歩きます。

大原散策その2 実光院と音無の滝

6/25の散策日記「三千院アジサイ」の続きです。

 

remist.hatenablog.jp

  

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三千院を出て実光院に行きました。

前日に公式サイトで拝観料をチェックした時に、

「(抹茶・菓子付き)700円」だったのでそのつもりで行きましたが、

「抹茶菓子無し500円」が選べるようになっていました。

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多くのツアー観光客は時間が無いので近場で、

三千院・宝泉院・実光院をセットの様に回りますが、

大体最初に三千院を選ばれます。

宝泉院と実光院は抹茶込みの拝観料なので、

知らずに三千院で頂いてしまうと、抹茶3杯になってしまいました。

実は断ると200円引かれたのですが、

最初から拝観の際に選べるようになったのはいいですね。

 

あと、雪で庭園を回れない時や、

紅葉の頃お出しする余裕が無い時など、時々200円引きですね。

 

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実光院は近くの魚山大原寺(ぎょざんたいげんじ)勝林院を本堂に頂く僧房のひとつで、

無住となった普賢院・理覚院と統合する形で現在に至ります。

宝泉院も三千院も来迎院も付近一帯のお寺の総称が「魚山大原寺」で、

勝林院を本堂とする下院(しもいん)と来迎院を本堂とする上院(かみいん)があります。

 

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実光院客殿南庭「契心園」

心字池を中心とした池泉観賞式庭園です。

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築山の松を「鶴」、池の島を「亀」と見立てた鶴亀の庭です。

そういえば、宝泉院にも鶴亀の庭がありますね。

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↑「亀島」と↓「鶴」を表す松

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築山の五重石塔を仏様と見立て、

こちらを俗世、あちらを仏の浄土としています。

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静かに座して眺めていると、時々「カコン」と鹿威しの音が響きます。

丁度良い間と低音で、庭園を眺めるのを邪魔しません。

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西を眺めると向こうの山々まで見渡せるロケーションで、

小さなお寺と思わせて、開放感に溢れるお庭です。

それでは庭園を散策しましょう。 

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池周りにはコウホネ・ビヨウヤナギ・睡蓮などが咲いています。

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ホタルブクロ・シモツケシチダンカ(紫陽花)

こちらは旧理覚院の寺地を整備した回遊式庭園で、

四季折々に150種以上の花をさかせます。

 

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庭園の南西には茶室「理覚庵」があり、

外待合の横には夏椿が見頃を迎えていました。

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庭園を一周し再び客殿でお庭を眺めた後お暇します。

 

京都散策は運動も兼ねていますが、

今日はバス移動と庭園眺めるばかりで運動が足りていないので、

音無の滝まで歩こうかと思います。

 

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三千院の横を奥に向かい、来迎院を通過して裏に回りこむように進み、

裏から少し行ったら音無の滝です。

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帰ろうかと思い時間を見たら、あと15分でバスが出る時間です。

走れば間に合いますが、早歩きだとギリギリアウトでしょう。

戻りつつあと20分ほど散策です。

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三千院裏手の勝手神社にお参り。

祭神は勝手明神で、声明道の守護神として吉野の勝手神社から

勧請したと言われています。

 

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棚田と紫蘇畑、翠黛山を眺めて帰路へ