京都フォトログ

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古都で過ごす日々の記録。季節の花や歳時を撮り歩きます。

【非密の紅葉狩り2】廬山寺と金戒光明寺栄摂院【GoToアローン】

11月17日は廬山寺に行ってきました。

昼食後におもむろに出かけて出遅れなので、

人の少ないところで尚且つ観賞式庭園のため写真に人が写らない場所へ。

 

廬山寺『源氏庭』

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紫式部邸宅跡であり苔・白砂で平安絵巻風に表現されているお庭で、

桔梗の名所として知られていますが、

実は紅葉も綺麗です。

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こんな感じで見える範囲三方に紅葉が配されています。

 

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よく見れば背の高い紅葉は庭の外側に植えてある事を覚えておいてください。

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廬山寺には『源氏庭』の他に2箇所の中庭があります。

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受付通ってすぐの中庭。

こちらも大きくて綺麗な紅葉があります。

 

そしてこちら↓が奥の中庭。

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大きな紅葉が奥の方まで複数植えてあり、

枯れ流れに石橋が掛かっています。

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屋根の向こうの紅葉まで庭は続いているようですが、

沓脱ぎ石の先は立ち入り禁止。

 

普段は公開されていない『明智光秀の念持仏』の

地蔵菩薩不動明王毘沙門天の三尊が公開されていました。

出陣の際も地蔵菩薩を持ち運び、本陣で礼拝していたようです。

 

廬山寺は境内から天皇陵へと奥に続く道があります。

その塀沿いに庭を彩っていた紅葉が植えてあります。

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突き当りを曲がるとこんな景色。

庭で一際目を惹いていた紅葉もここなら近寄れます。

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天皇陵といいましたが、

慶光天皇(きょうこうてんのう)』という聞きなれない方も多い天皇です。

それもその筈で、歴代天皇ではなく後に追謚された天皇

 

現在の天皇家閑院宮家ですが、

閑院宮家初代である光格天皇の父で、

形の上では閑院宮家で最初の天皇となります。

光格天皇も父が存命なのに自分が天皇になる事に思うところがあり、

ずっと「父にも『天皇』を!」と働きかけていましたが、

閑院宮家子孫である明治天皇により果たされました。

 

なお墓地の奥は御土居です。

(皇族の墓地の写真なんて撮らないから写真はありません。)

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慶光天皇陵の前には井戸の跡があります。

この北には今出川通りという名の通り、今出川が流れていました。

なので、この辺りもかつては水が湧き、

廬山寺中庭の枯れ流れも水が流れていたのかも…?と空想。

 

廬山寺を出て東へ進み吉田神社を通り抜けて

少しだけ真如堂の色付きをチェック。

こんな日中の人が多い時にじっくり写真なんて撮る気が無いので、

ほんと適当にこんな感じで「三重塔・本堂前は見頃でした。」

という証拠写真

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この時NHKがロケハンに来ていて、翌朝の紅葉中継は真如堂からでした(^-^;

 

24時間開いている様な所は早朝の人が来ない時間に行けばいいのです。

(過去写真です)

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ひとしきり写真を撮ってから、9時開門のところへGoしましょう。

 

真如堂の隣の金戒光明寺塔頭の栄摂院(えいしょういん)

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ここは本当に毎年真っ赤に色付く綺麗な紅葉で、

中門の内に入って公開されるようになる前から通っていました。

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見ごたえのある紅葉が1本あれば十分満足できる所。

見頃を逃しても散紅葉も綺麗な所です。

 

拝観料無しですが、見せていただいたら絶対に浄財箱に喜捨していきます。

トラブルも無くいつまでも公開していただければ嬉しい(*´꒳`*)

もっと皆に知って貰いたいけど、あまり広めたくないお寺(^-^;

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池もあってそこに紅葉と仏像も映ります。

 

奥にも井戸と庭があります。

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井戸は『黒谷明星水』と呼ばれる名水で茶を立てるのに用いられました。

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釈迦坐像にお参りしつつ栄摂院をあとにします。

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角一つ曲がると金戒光明寺の本堂へ。

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今日のところは人の多そうなメジャーな場所は避けて帰宅。

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平安神宮を通り抜けて帰路へ。

 

廬山寺に行きながら京都御苑に寄らず(全然密じゃないですが)、

平安神宮大鳥居に行きながら南禅寺にも近寄らず。

今年は1人ぷらぷらマイナー所もしくは早朝行動!

 

今回はこの辺で(・ω・)ノ