京都フォトログ

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古都で過ごす日々の記録。季節の花や歳時を撮り歩きます。

【紅葉狩り4】醍醐寺の紅葉【GoToアローン】

11/21は醍醐寺に行って来ました。

去年も行っていますし、今年は行く予定は無かったのですが、

三宝院の奥の方(本堂・奥宸殿・純浄観)が公開しているようなので。

 

普段なら連休中にこんなメジャーな所に行きませんが、

弁天堂の紅葉もピーク過ぎなので行くなら早い方が良いのと、

醍醐寺は広く京都中心部からは山の向こうなので、

密にはならないとの判断。

 

醍醐寺三宝院に到着

いつもは建物から眺める「勅使の間」前庭に入って、

三宝院庭園が横から眺められました。

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今日は紅葉より通常非公開エリアからの三宝院庭園を見に来たので、

これだけでも大サービスだったのですが、

後ほど、三宝院拝観だけで特別公開チケット買わない人って

観られるのこれだけ?と愕然としました。

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通常公開の2・3・4・6もまとめて

玄関から先は特別公開500円を別途支払いでした。

 

三宝院・伽藍2箇所1000円なので、

実質500円で玄関と庭園横からだけというのはちょっと…

表書院の西側にいる監視員を東に配置して、

特別公開チケット確認するようにしたら済む話だと思うのですが。

(あ、でもそこに立たれると写真の邪魔になるのか)

 

あと普段撮影出来る「葵の間」が撮影禁止になっていたかな?

コレは許可すると人が溜まってくるから仕方が無いね。

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まぁ、最初から特別拝観のつもりで来たので個人的には関係ない話。

「勅使の間」から勅使門。

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この辺は普段なら通常拝観エリアの「表書院」。

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「賀茂の三石」や「亀島」「鶴島」

滝周りの紅葉が良いアクセントになっています。

 

そして特別公開エリアの「純浄観」からいつもと違う眺め。

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天下の名石「藤戸石」も真正面に。

「純浄観」の西の端のこの位置が真正面というのが、

後ほど重要になってきます。

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「純浄観」の東の端の方へ移動しつつ、振り返ったり

普段はそれなりの望遠じゃないと見られない滝周りの撮影。

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「純浄観」と「本堂」の間の庭園

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『瓢箪と杯』

ある意味、今日はこれを見に来ました。

 

三条蹴上の『ウェスティン都ホテル京都』の7階には

建築家・村野藤吾氏が三宝院庭園を模した佳水園中庭があります。

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ウェスティン都ホテル京都 佳水園中庭

八代目小川治兵衛こと白楊の遺作『佳水園庭園』の横に

ウェスティン都ホテル別館の『佳水園』が建てられ、

その中庭なのでコチラも『佳水園庭園』とかごちゃ混ぜに呼ばれたりするので

ややこしい中庭。

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奥の岩肌に水が流れているのが、白楊の佳水園庭園です。

その水を酒と見立てて、(瓢箪から酒を注ぐがごとく)

杯で受ける趣向の白砂と芝の庭が村野藤吾氏の中庭で、

見ての通り三宝院庭園を模したものとなっています。

 

話を戻して醍醐寺三宝院へ。

本堂から見た『純浄観』の茅葺屋根。

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『純浄観』の裏を真っ直ぐ行き、一段下がったところが『奥宸殿』

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斜面の石組には滝が流れています。

表の池とは『純浄観』の下を舟で潜り、

『奥宸殿』から舟遊びなど出来るようになっています。

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『奥宸殿』から横を観れば「生の掛け軸」

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座って正面を見れば権力者の証とも言える『藤戸石』が、

階段下の隙間を通して真正面に見える仕掛け。

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『藤戸石』や庭園詳細などについてはコチラの記事をどうぞ。

remist.hatenablog.jp

 

最後に『表書院』北側の中庭の紅葉

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秋の醍醐寺といえば弁天池の紅葉写真ですが。

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池周辺の手前に来る紅葉は枯れていたので、

無しにしてしまうか彩度高目に撮って誤魔化すか(^-^;

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またいつかピークの頃にちゃんと撮ろうと思います。

それでは今回はこの辺で(・ω・)ノ