京都フォトログ

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古都で過ごす日々の記録。季節の花や歳時を撮り歩きます。

庭園63 妙心寺塔頭龍泉庵庭園 龍泉派本庵の枯山水庭園

今回は妙心寺塔頭龍泉庵(りょうせんあん)庭園を紹介します。

妙心寺四派の龍泉派の本庵で、

山内塔頭寺院の中で最大規模の方丈を持っています。

それだけに前庭も横長で写真に納まりませんが、

ゆったりしたお庭になっています。

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龍泉庵略歴

龍泉庵は管領細川政元を開基、景川宗隆(けいせんそうりゅう)を開山とし、

妙心寺四派本庵の中で最初に建立された塔頭になります。

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景川宗隆は16年間、坂を登り龍安寺にいる師のもとに通い続けた努力の人で、

雪江禅師も「禅は景川」と評し、妙心寺の中でも中心地に最大級の土地を

与えています。

 

他の山内塔頭が全て『院』であるのに対して、

雪江禅師から花園離宮跡地を与えられ小庵を結んだ龍泉庵と、

本庵2番手の東海庵だけが『庵』と名乗っています

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長谷川等伯狩野探幽の掛け軸や襖絵があります。

この龍の絵は日本画家の由里本出(ゆりもと いずる)氏の100枚にも及ぶ襖絵で、

1999年に開祖500年遠忌にあわせて全て変えられました。

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玄関前庭です。

白飛びして分かり辛いですが、小さな立砂があります。

拝観は左の庫裏の方へ。

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方丈前庭

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最大級の方丈の前庭なので、

ほぼ横から撮らないと普通のレンズでは納まりません。

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『京の冬の旅』の時は梅が咲くのを待って3月中旬まで行かない事が多いです。

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侘助椿も咲いています。

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白砂と苔と植栽の簡素な枯山水に七五三調に石が配されています。

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塀外の樹林も借景となっています。

露地庭

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書院には狩野探幽の三幅一対の掛け軸が掛かっています。

奥には茶室がありますが近寄れません。

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龍泉庵拝観情報

通常非公開です

2014年・2019年「京の冬の旅」で公開しました。

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