京都フォトログ

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古都で過ごす日々の記録。季節の花や歳時を撮り歩きます。

庭園53 将軍塚青龍殿庭園 中根金作の庭園と京を一望できる絶景

今回は将軍塚青龍殿庭園を紹介します。

ふもとの青蓮院門跡の飛び地境内で、

こちらに国宝・青不動をお祀りしています。

数年前までは「将軍塚大日堂」と称していましたが、

平成26年に大護摩堂「青龍殿」が出来てから名称を変更しました。

ちなみに住所は京都市山科区』になります。

remist.hatenablog.jp

 

将軍塚とは?

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桓武天皇が都を定める時に、和気清麻呂と共に登られて、

将軍の像に甲冑を着せて埋められ、都の安泰を祈った王城鎮護の地です。

源平盛衰記』や『太平記』には、

”都に異変が起こる時は将軍塚が鳴動する”という話が載っています。

 

北に「東郷元帥手植松」、南に「黒木大将手植松」があり、

他に大隈重信・乃木大将・菊池大麓など日本の指導者的地位の人物が、

ここから日本の国造りや将来について思いを馳せました。

将軍塚青龍殿大舞台

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清水の舞台の4.6倍の広さを持つ大舞台です。

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北向きの舞台なので五山の妙・法や真如堂金戒光明寺などが見えます。

 

この舞台の別に展望台があり、そちらからは五山の送り火

ほぼ全て一望できます。

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西向きの展望台ですが、先ほど大舞台から見た北の方も見えています。

 

目の前に左大文字・船形・妙・法が見えています。

鳥居も遠いけど見えます。

一番近い大文字は隣の山なので、側面から燃えているのが見えますが

「大」の字には見えません。

 

ホテル等の鑑賞会が指定席を押さえているので、

こちらからは個人で送り火を見るのは無理です。

東山ドライブウェイも登録車以外は通行止めになるので、

タクシーも調達できません。

歩いて帰れるなら大舞台の方で見る事は出来ます(当日拝観料2000円)

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南を見れば山の切れ目の向こうに大阪のビル群も見えます。

将軍塚青龍殿庭園

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「昭和の小堀遠州中根金作作庭の回遊式庭園です。

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秋にまた来たくなる紅葉と苔の中を散策できます。

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三段落ちの滝流れのような蹲踞と織部灯篭

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四阿(あずまや)から将軍塚がベストポイントで眺められます。

この写真は座って撮っていますが、

立って見ると遠くの西山を借景とした庭園になっています

(少しだけ山が見えていますが)

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この辺りは飛び石で色んな方向から見られるようになっています。

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四阿を離れて回遊式庭園は続きます。

この橋の横に遣水の元となる小さな滝石組があります。

 

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回遊式庭園の奥には枯山水庭園があります。

座って眺められるようにベンチもあります。

恐らくその位置が一番のビューポイントです。

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ベンチから右に振って。

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ベンチから左に振って。

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正面に戻して。

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枯山水庭園を囲むように苑路があるので、

違う方向からも見ることが意識されています。

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左端の生垣で一時的に視界を遮って、

次に見えた時には違う景色という趣向。

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ココまで来ると、右の生垣の向こうは出口なので

下山のバスが到着する頃までお庭を眺めて待ちます。

こちらにもベンチがあるのでバス待ちにも良いです。

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最後に気持ちの良い青空と共に全景を撮って下山します。 

青蓮院青龍殿拝観情報

公式サイト:天台宗青蓮院門跡 将軍塚青龍殿

拝観時間:9:00~17:00(16:30受付閉め)

拝観料:大人  500円

    中高生 400円

    小学生 200円

アクセス:京都駅からタクシーで20分

     青蓮院からタクシーで10分

循環バス・ピストンバス

料金:大人230円・小人120円均一

運行日:京阪バス土日祭日と11月は毎日・4・5月の連休に運行

時刻表・乗り場は京阪バス公式で確認してください。