京都フォトログ

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古都で過ごす日々の記録。季節の花や歳時を撮り歩きます。

【紅葉】ノートルダム女学院『和中庵』 和洋折衷の建物と紅葉の庭園【特別公開】

11/26 泉湧寺・東福寺散策からの続きです。

remist.hatenablog.jp

 

東福寺を後にし、特別公開中の和中庵へ。

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鹿ケ谷に1万数千坪の敷地を有した、

日本の科学繊維市場の礎を築いた藤井彦四郎の邸宅でした。

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後にノートルダムのシスターが来日し物件を検討していた際に、

全部売却しノートルダムの鹿ケ谷修道院となり、

洋館が聖堂となりました。

ノートルダム女学院発祥の地です。

 

洋館前の芝生部分が本館でしたが、老朽化で取り壊されました。

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暫くは洋館の2階を聖堂としていたので、

壁に名残があります。

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礼拝所が別の建物に移った後は、

学生たちの教室として使われました。

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床は寄木細工で天井にはシャンデリアがあります。

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洋館から渡り廊下で奥座敷(客殿)に繋がっています。

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渡り廊下からの眺めですが、右に洋館・左に和風建築となります。

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東福寺通天橋(洗玉澗)のイメージ”と説明されましたが、

確かにその雰囲気はあります。

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奥座敷の周囲には紅葉の庭園が広がります。

日差しと色付きによっては床紅葉が撮れます。

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和中庵は各所の細部までデザイン性に富んでいますが、

そういった和中庵の特色を表すような部分を家紋風にデザイン化されたものが、

奥座敷に掛かっている文様です。

天井・床・扉の表裏・引き手などあらゆるところを注意して見て下さい。

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奥座敷の大きな沓脱石です。

向かいはノートルダム女学院の校舎の為、

そちら方向は撮影禁止です。

なので、一番眺めが良さそうな所が撮影禁止です。(この右の方)

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東の庭も斜面があり立体的ですが、

渡り廊下からの眺めの通り、南側には谷があり下の方に庭園は続いていき

見える範囲以上に立体的に広い庭園です。

拝観情報

公開期間:2019年11/22(金)~12/1(日)

時間  :10:00~16:30(16:00受付終了)

拝観料 :大人600円 中学生以下無料

哲学の道沿いの霊鑑寺の横を真っ直ぐ奥です。